アラキドン酸の脳における効果

アラキドン酸の過剰摂取は大丈夫?

オメガ3の一つとして脳を活性化する働きがあるというアラキドン酸、何かと話題になっていますね。またアラキドン酸は、人の体内で生成することができないので必須脂肪酸と分類されています。最近では赤ちゃんのミルクにもアラキドン酸を配合することを推奨されているように、幼い子供への摂取も積極的に促されています。

ところで、アラキドン酸は摂れば摂るほど良いものなのでしょうか? アラキドン酸の過剰摂取のよって引き起こされる問題はないのでしょうか?

そもそもアラキドン酸は、オメガ6のひとつであるリノール酸が体内で変化したものであり、そのリノール酸は私たちの普段の食事から充分に摂取されているといえます。さらに、アレキドン酸は牛肉や豚肉等の肉類に多く含まれており、現代人は、多くアレキドン酸を摂取しているといえます。

したがって、そもそもアラキドン酸の不足が私たち体内で起こっているとは考えにくいのです。このような状態の体に無制限にアラキドン酸を摂取した場合、アラキドン酸の過剰摂取 になってしまい、がんや、高血圧、アトピー性皮膚炎、アレルギー疾患、気管支ぜんそくなどを引き起こす原因となってしまいます。

アラキドン酸の摂取を制限することによってアトピー性皮膚炎やがんの予防になることもありますので、アラキドン酸を摂取する際には、ご自分の食生活などの状態を十分に踏まえた状態で摂取することをおすすめします。

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